成績UP、第一希望合格はもちろんですが、
進学後に必要となる、生徒の自己学習能力を開花します!
伸びるには理由がある
伸びるとは成長することであり、成長が最も著しい赤ちゃんを観察すると、どう育てれば子どもたちが伸びるのか見えてくる。
赤ちゃんに親が指を出せば、その指をしっかり握り返す、親が喜ぶと何度も何度も握り返す、そのうち握力や背筋等が強くなり、寝返りがうてるようになる。寝返りがうてるようになると全身を動かし出す。そしてハイハイができるようになり大人の笑顔が増え、認められたと感じたとき、さらに次の成長段階に進む。
赤ちゃんは成長する過程において、自分のできることを何度も繰り返し、できるようになると親のまねをし、まねがうまくいき褒められると、さらに難しいことに挑戦する。そして自分と同じような赤ちゃんに出会うと競争したがり、さらに大きく成長する。赤ちゃんは自分ができたことを一つずつ身につけて成長する。小学生、中学生や高校生も基本は同じである。ここに子どもが伸びる過程を表す5つのCがある。
※ 子どもが伸びる理由は、これら5つのCだが、親の役割は子どもの成長に応じて変わる。
子どもの成長に応じて、親は子どもとの距離を変えなければならない。思春期の子どもたち(10歳過ぎ頃から自立するまで)にとって注意しなければならないことが二つある。
一つは、親の過干渉・過保護は、放任よりも思春期の子どもにとって悪い影響が出やすい。赤ちゃんは一人では何もできないので、親の全面的な協力が必要であるが、子どもは、年齢に応じて自分でできることが増えてくる。自分でできることは自分でさせ、自立を促す。親が先回りして子どもができることをしてしまうと、つくべき力が付かない。最近は、赤ちゃんにも同じことが言えるかもしれない。ハイハイが十分でないのに、親の願いで早く立って歩かせようとすると、その赤ちゃんは足腰の力がしっかりついていなため、その後、小学生でよく転び、けがをすることが多いと聞く。子どもの力が十分身についてないのに、親の気持ちで先に進めようとすると、子どもは段階に応じた力をつける機会を失ってしまう。(啐啄同機)
もう一つは、思春期の子どもたちは、行動や気持ちが振り子のように揺れ動くので、諦めずに子どもを信じ続けること。手は貸さないが、子どもの体が親より大きくなっても、心は寄り添っておく。思春期の子どもは、一日でも早く親から自立したいが、まだ精神的にも経済的にも大人の世話を受けざるを得ない。その矛盾の解決方法の一つが反抗かもしれない。親は、子どもが小さいときのように前面に出るのではなく、他の大人や周りに任せて、後方から精神的、経済的支援をする方がよい。思春期の子どもたちは揺れ動きながら成長するので、諦めずに子どもをよく観察して、他の力を借りながら、子どもの自立を促さなければならない。(後方支援)
赤ちゃんに親が指を出せば、その指をしっかり握り返す、親が喜ぶと何度も何度も握り返す、そのうち握力や背筋等が強くなり、寝返りがうてるようになる。寝返りがうてるようになると全身を動かし出す。そしてハイハイができるようになり大人の笑顔が増え、認められたと感じたとき、さらに次の成長段階に進む。
赤ちゃんは成長する過程において、自分のできることを何度も繰り返し、できるようになると親のまねをし、まねがうまくいき褒められると、さらに難しいことに挑戦する。そして自分と同じような赤ちゃんに出会うと競争したがり、さらに大きく成長する。赤ちゃんは自分ができたことを一つずつ身につけて成長する。小学生、中学生や高校生も基本は同じである。ここに子どもが伸びる過程を表す5つのCがある。
1 できることを繰り返したい(CONTINUE)
2 まねをしたい(COPY)
3 認められたい (CREDIT)
4 ちょっと難しいことに挑戦したい (CHALLENGE)
5 競争したがる (COMPETE)
2 まねをしたい(COPY)
3 認められたい (CREDIT)
4 ちょっと難しいことに挑戦したい (CHALLENGE)
5 競争したがる (COMPETE)
※ 子どもが伸びる理由は、これら5つのCだが、親の役割は子どもの成長に応じて変わる。
子どもの成長に応じて、親は子どもとの距離を変えなければならない。思春期の子どもたち(10歳過ぎ頃から自立するまで)にとって注意しなければならないことが二つある。
一つは、親の過干渉・過保護は、放任よりも思春期の子どもにとって悪い影響が出やすい。赤ちゃんは一人では何もできないので、親の全面的な協力が必要であるが、子どもは、年齢に応じて自分でできることが増えてくる。自分でできることは自分でさせ、自立を促す。親が先回りして子どもができることをしてしまうと、つくべき力が付かない。最近は、赤ちゃんにも同じことが言えるかもしれない。ハイハイが十分でないのに、親の願いで早く立って歩かせようとすると、その赤ちゃんは足腰の力がしっかりついていなため、その後、小学生でよく転び、けがをすることが多いと聞く。子どもの力が十分身についてないのに、親の気持ちで先に進めようとすると、子どもは段階に応じた力をつける機会を失ってしまう。(啐啄同機)
もう一つは、思春期の子どもたちは、行動や気持ちが振り子のように揺れ動くので、諦めずに子どもを信じ続けること。手は貸さないが、子どもの体が親より大きくなっても、心は寄り添っておく。思春期の子どもは、一日でも早く親から自立したいが、まだ精神的にも経済的にも大人の世話を受けざるを得ない。その矛盾の解決方法の一つが反抗かもしれない。親は、子どもが小さいときのように前面に出るのではなく、他の大人や周りに任せて、後方から精神的、経済的支援をする方がよい。思春期の子どもたちは揺れ動きながら成長するので、諦めずに子どもをよく観察して、他の力を借りながら、子どもの自立を促さなければならない。(後方支援)
教育のコアが目指す教育は
子どもたちのコア(芯)を鍛え、それぞれの子どもたちの夢を実現に導くことです。
学力のコアを鍛えるのが「教育のコア」の指導です。
子どもたちのコア(芯)を鍛え、それぞれの子どもたちの夢を実現に導くことです。
学力のコアを鍛えるのが「教育のコア」の指導です。
「教育のコア」のロゴについて
スポーツの世界では、毎年のように新記録が生まれているが、過去の人間と現在の人間では何が違うのだろうか。
体格? 筋肉量? 筋肉の質? 栄養? 練習方法? 大会(試合)での精神状態?
最も変化したのは、どうすれば最高のパフォーマンスが出せるのかを、アスリートたちは科学的アプローチで自己を変えつつある。目標達成のため、自分一人ではなく多くの人の力を借りて新記録に挑戦している。新たな技術を身につけるために、生活習慣を整え、体幹を鍛え、心の置き方を学ぶことによって、新記録が生み出されている。現在の自分を超えるために、やはり人としての土台であるコアをしっかりさせなければならない。
学習ではどうだろうか。
人は生まれる前の胎児のときから、乳児期、幼児期、小学生、中学生、高校生、大学生と多くのことを様々な人や事から学ぶ。そして各時期で成長しながら、自ら学ぶ姿勢を身につけ、学習し続ける。各時期において、学習のコアとなるところをしっかり鍛える指導が必要である。

体格? 筋肉量? 筋肉の質? 栄養? 練習方法? 大会(試合)での精神状態?
最も変化したのは、どうすれば最高のパフォーマンスが出せるのかを、アスリートたちは科学的アプローチで自己を変えつつある。目標達成のため、自分一人ではなく多くの人の力を借りて新記録に挑戦している。新たな技術を身につけるために、生活習慣を整え、体幹を鍛え、心の置き方を学ぶことによって、新記録が生み出されている。現在の自分を超えるために、やはり人としての土台であるコアをしっかりさせなければならない。
学習ではどうだろうか。
人は生まれる前の胎児のときから、乳児期、幼児期、小学生、中学生、高校生、大学生と多くのことを様々な人や事から学ぶ。そして各時期で成長しながら、自ら学ぶ姿勢を身につけ、学習し続ける。各時期において、学習のコアとなるところをしっかり鍛える指導が必要である。
各段階の成長をもとに次の段階へのつながりをイメージして表したものが「教育のコア」のロゴです。

個別指導と集団指導の良い所取り
学習目標
学習方法
学習形態
入試の形態から、その時期にもとめられているものがわかる。
●中学生は、苦手な教科をなくし、高校入試に対応できるようなオールラウンド型。
●高校生は、大学入試で受験校が個別に求める特定の教科に強いスペシャリスト型。
学習方法
●中学生は、学習習慣を確立し、基本的学習事項の定着を図るコンスタント学習。
●高校生は、幅広い知識を基に、思考力、表現力を育成する集中学習。
学習形態
●個別指導学習は、個に応じた学習内容や方法がとれ、質問がしやすい。
反面、個に合わせたペースで学校の授業についていけなくなったり、集団での
学習に合わず、入試本番で実力が発揮できないことがある。
●集団指導学習は、一斉授業により、やらなければならないことが明確になり、
一人では頑張れないことも頑張ることができる。
しかし、質問がしづらく、自分は今、何がわかっていないのかがわからなくなる。