少人数クラスだからできる本来の教育を実現

私は、大学受験を通して最後まで努力し続けることの大切さを強く感じました。私は、共通テストで思うような結果が出ませんでした。判定も優れなかったですが、二次試験の日まで諦めずに毎日勉強を続けました。不安の日が続き、諦めそうになることもありましたが、絶対に国公立大学に入学したいという強い気持ちを持って、前向きに頑張れたことが今回の合格に繋がったと思います。
　私がここまで頑張れた理由として、塾の先生方の一人一人に合わせた熱心で手厚いサポートのおかげだと感じています。学校帰りに塾に寄って授業を受け、夜遅くまで自習室を使わせていただきました。少人数のため質問もしやすく、丁寧に指導してくださる先生方、また勉強をする環境が整っているため、本当に「教育のコア」に通って、よかったと思っています。先生方には面接や小論文の指導、また二次対策だけでなく、私立の対策にも力を入れてくださり、最後は安心して受験に挑むことができました。最後まで支えて下さった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
　

　私は高校での成績はクラスの中で最下位層でした。そのため、大学受験を意識して勉強始めるのがとてもおそく、この塾「教育のコア」に入ったのは夏休みからでした。当初は親に無理やり入塾させられたという感情が強く、あまり意欲的に勉強していませんでした。なので、成績もあまりのびませんでした。教育のコアでは、「勉強は自分から取り組む事が一番大切だ」と言われていました。学校でも同じことを聞いていましたが、毎回言ってくれるのはこの塾ぐらいだと思います。至極当たり前で単純なことですが、その気になるのはとても難しいことです。さぼり癖のある私は案の定時間がかかりました。それもあって共通テストではあまりいい点は取れませんでした。その結果、第二志望の大学に志願変更しましたが、それでもとても厳しい判定でした。周りでもうまくいったという人はとても少なく受験自体をあきらめるという人もいましたが、私はここから自分からすすんで取り組むということができました。私は考え方が楽観的なので「他人よりも気合い入れて勉強していなかっただけ、今からどうとでもなる」こんな考えでした。やはりこの考え方は自分から取り組もうと思わなければ出ない考え方だと思います。そこから前期まで死ぬ気で頑張りましたが、結果は不合格でした。頑張り始めたのが、遅かったとはいえショックを受け、後期はとても受ける気にはなりませんでした。しかし、ここまでいろいろ教えてくださった塾の先生方から励まされ、後期で逆転合格することができました。授業では、わからない部分をわかるまで解説していただいたり、受験で有利になるような資格の紹介、自分に合った大学の模索、そしてなりよりも受験に対しての心構えを教えて頂いたりしたことが受験の成功につながったと思います。心構えひとつで変われるものだということ知ることができました。
　最後に、受験という険しい山場を一緒に上ってくださった恩師と友人へ「ありがとうございました」をこの場を借りて伝えさせていただきます。